長野県フットボールマガジン『Nマガ』

工藤駿「デビュー戦は悔しかった。ホームで勝ててホッとした」【J3第11節・北九州戦/試合後コメント】

AC長野パルセイロ 3-2 ギラヴァンツ北九州

 

――リーグ戦初先発でした。どんな気持ちで入りましたか?

(ルヴァンカップ)京都戦のメンバーがすごく良いパフォーマンスをしていたので、「自分にチャンスがあるかな――」と思っていましたけど、(髙木)理己さんが使ってくれました。その起用に恥じないように、思いっきりプレーしようと思っていました。

――1失点目はビルドアップを奪われた流れから、フィニッシャーに寄せるところまでは対応できていました。

自分が遅れた分、相手がフリーになってダイレクトでシュートを打ってくると思っていました。「これは滑ろう」と思ってスライディングしましたけど、試合前に(金)民浩くんとかと「止まろう」という話をしていました。冷静な判断ができればよかったです。

(残り 554文字/全文: 933文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ