昨季と変わらぬ前へのベクトル。攻守にアグレッシブさを増す
束の間のオフが明け、再び走り出した。御殿場キャンプは6日目。久々に晴れ間が差す中、2部練習を行う。1対1、5対5、11対11――。人数は変わりながらも、いずれも激しい球際の連続だ。攻守にアグレッシブさを増そうと懸命に励んだ。
オフ明けの午前練。指揮官から“怒号”も
午前は4対4+2フリーマンを実施。四隅にゴールを置き、攻撃側はボールを奪ってから2〜4本以内であればシュートを狙える。5本を超えたとしても、10本のパスを繋げば1点となる。選手たちは3つのグリッドに分かれ、布啓一郎ヘッドコーチ、小川秀樹アシスタントコーチ、楠豪テクニカルコーチがそれぞれ持ち場についた。
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