髙木理己監督「『良かった』とは口が裂けても言いたくない」【J3第25節・愛媛戦/試合後コメント】
AC長野パルセイロは9月2日、J3リーグ第25節をホーム・長野Uスタジアムで迎え、愛媛FCに1-1と引き分けた。
試合後、髙木理己監督は「この状況なので、絶対に勝たなければいけない試合だった。選手は勝ち点3を持ってくるにふさわしい姿勢でプレーしてくれたが、それを勝ちに結びつけてあげられなかったことは非常に悔しい。上を目指していると言って、引き分けでは詰まっていかない。歯を食いしばって、這い上がっていくためには、どうしても勝ち点3が必要。どんなに良い取り組みをしたとしても、勝ち点3以外の取り組みは我々にとって必要ない。そういう意味では非常に悔しいゲームになった」と総括した。
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