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安藤一哉「横パスやバックパスが多くなって、相手の圧を受けた」【J3第10節・琉球戦/試合後コメント】

FC琉球 4-3 AC長野パルセイロ

 

――6試合ぶりの先発で、立ち上がりから気概を見せていたように思います。

自分の特徴の縦に仕掛けるところだったり、前向きなプレーというのを、週中の試合が終わってから意識していました。横だったり後ろではなくて、前というところ。最初のシュートもそういう姿勢が見えたと思います。

――相手が3バックから4バックに変えてきましたが、そこはあまり気にならなかったでしょうか?

相手は4バックでしたけど、左サイドバックの選手(藤春廣輝)が高い位置を取っていました。そこのワイドレーンをロックするという役割自体は、変わらずにやっていました。内側に入ってくる選手も右サイドでは見つけられていたので、大きな歪みにはなっていなかったです。

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