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忽那喬司「失点がボディブローのように効いてくる感覚はあった」【J3第9節・鳥取戦/試合後コメント】

AC長野パルセイロ 0-2 ガイナーレ鳥取

 

――5試合ぶりの先発出場でした。どんな意識を持って入りましたか?

自分らしいプレーをすることと、勝つためにプレーすることを意識して入りました。

――前半は相手のプレスもきつくない中で、うまくボールを引き出せていました。

ボールを触る回数を増やすことは意識していて、落ちてプレーする場面が多くありました。中でターンして、自分のところで加速して前に運ぶというのは、常に意識しないといけないところです。そこが前半は随所に出ていてよかったですけど、最後の質のところ。ラスト一本のパスだったり、シュートだったり――。シュートを打てる位置に置くとか、もっと細かいところを意識しないといけないです。練習から細部にこだわっていく必要があると思います。

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