黒石貴哉「100試合という節目を良い形で終われたら」【第7節・沼津戦／試合前コメント】
明治安田J3リーグ 第7節
2024年3月30日（土）14:00KO
長野Uスタジアム
AC長野パルセイロ（9位）vs アスルクラロ沼津（1位）
――まずは前節・ヴァンラーレ八戸戦を振り返ってください。
アップしていてもそうでしたけど、思ったよりもボールが走らなかったです。自分が八戸にいたときとは芝の感じも変わっていたし、風もチラホラ吹いていました。八戸もああいうサッカーをしてくるし、結構しんどかった印象はあります。
――開始早々に1失点はしましたが、後半は特に耐える力を見せられたように思います。
ミーティングでも、FWのオリオラ・サンデー選手と佐藤碧選手は2枚で崩せるという話がありました。途中から右のセンターバックになりましたけど、ガヤくん（池ヶ谷颯斗）とトミ（冨田康平）と声を掛け合いながら、そこの2人にどう対応するかは密に話せていました。相手のサッカーに合わせてしまった部分もありましたけど、ああいうタフな試合で、アウェイで勝ち点1を持って来られたのはプラスに捉えていいと思います。
――サイドでは音泉翔眞ともマッチアップしました。相手も古巣戦で気合いが入っていましたが、戦ってみていかがでしたか？
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