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シュタルフ悠紀監督「ディフェンスラインだけの問題ではない」【J3第23節・岐阜戦/コメントレポート】

AC長野パルセイロは8月19日、J3リーグ第23節をホーム・長野Uスタジアムで迎え、FC岐阜に1-5と敗れた。

試合後、シュタルフ悠紀監督は「入りは少し岐阜のペースで、すぐに盛り返して自分たちのペースにした。飲水(タイム)の後の失点が本当に悔やまれる。そこからある程度準備した形での同点弾を決まるまでは非常に良かった。躍動感あるプレーを選手たちは見せていた。そこから先はコメントできない。すべての失点に対してミスジャッジが先行している。失点の前にミスジャッジがあると流れが変わる。それでも理想は勝ちたいが、そんなに僕らは強くない。毎回ここに座って謝罪するのも胸が張り裂けそうだが、自分たちにコントロールできない部分にはフラストレーションしか溜まらない」と総括した。

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