執念のドローで連敗脱出も、攻守に課題残し未勝利は続く【J3第15節・北九州戦/マッチレビュー】
最下位・ギラヴァンツ北九州とのアウェイゲームは、終盤の同点弾でかろうじて勝ち点1をもぎ取り、公式戦の連敗を5で止めた。結果としては「連敗をストップさせられたことがすべて」(シュタルフ悠紀監督)だが、内容に目を向ければ課題も少なくない。いまは連敗を脱出したことをポジティブに捉えながら、次のホームゲームに向かうしかない。
序盤は4バックが機能も、徐々に停滞
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