シュタルフ悠紀監督「逆転されるのはあってはならないこと」【J3第13節・FC琉球戦/コメントレポート】
AC長野パルセイロは6月11日、J3リーグ第13節をホーム・長野Uスタジアムで迎え、FC琉球に1-2と敗れた。
試合後、シュタルフ悠紀監督は「内容は(第11節)沼津戦から徐々に良くなっていて、今日は完全な勝ち試合だったと思う。勝ち試合を引き分けにも持ち込めないのがいまの弱さで、1-2と逆転されてしまうのはあってはならないこと。我々のサポーターは人数では負けているかもしれないが、応援の質や一人一人の志は間違いなくNo.1だと思う。そのNo.1に早く追いつけるように頑張りたいし、こういう結果が続くと心が折れるサポーター、心が離れるサポーターも出てくる。それをしっかりつかみ直すのも僕らの仕事だし、勝てない時期がくるのはわかっていたことなので、これを乗り越えて『あそこから良くここに持ってきたな』というシーズンにしたい」と総括した。
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