長野県フットボールマガジン『Nマガ』

シュタルフ悠紀監督「逆転されるのはあってはならないこと」【J3第13節・FC琉球戦/コメントレポート】

AC長野パルセイロは6月11日、J3リーグ第13節をホーム・長野Uスタジアムで迎え、FC琉球に1-2と敗れた。

試合後、シュタルフ悠紀監督は「内容は(第11節)沼津戦から徐々に良くなっていて、今日は完全な勝ち試合だったと思う。勝ち試合を引き分けにも持ち込めないのがいまの弱さで、1-2と逆転されてしまうのはあってはならないこと。我々のサポーターは人数では負けているかもしれないが、応援の質や一人一人の志は間違いなくNo.1だと思う。そのNo.1に早く追いつけるように頑張りたいし、こういう結果が続くと心が折れるサポーター、心が離れるサポーターも出てくる。それをしっかりつかみ直すのも僕らの仕事だし、勝てない時期がくるのはわかっていたことなので、これを乗り越えて『あそこから良くここに持ってきたな』というシーズンにしたい」と総括した。

(残り 737文字/全文: 1102文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ