シュタルフ悠紀監督「回させている感覚を持って戦いたい」【J3第11節・沼津戦/試合前コメント】
――天皇杯1回戦・AS.Laranja Kyoto戦は難しい試合になりましたが、どうフィードバックしましたか?
内容的に難しいように現場で感じていたのは、心のどこかで簡単に勝てると思っていたからだと思います。映像を見たら全然悪いゲームではなかったし、チャンスの数は多くありました。相手は(ボールを)動かすところがうまかったですが、その相手に対してもショートカウンターの回数は結構あります。守備も対応できていたし、2本くらいピンチを招いたのは残念ですが、90分で2本くらいのピンチというのは普通というか…。CLでもプレミアリーグでもブンデスリーガでも、格下とやっても2、3本のピンチは与えてしまうものです。そこが失点に繋がらなかったことは評価したいし、例えば次節に戦う沼津は天皇杯で敗れています。順当に、安全に勝ち進めたというのは、力がついてきたのかなと感じます。
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