長野県フットボールマガジン『Nマガ』

中断明けから活性化された攻撃。上位の大宮V相手にも通じるか【パル女通信】

現在、最下位・新潟Lと勝ち点2差の10位につけているAC長野。順位だけを見れば厳しい状況だが、4月に過ごした3週間の“中断期間”を経ての戦いぶりは、決して悪いものではない。第15節・S広島R戦(△3-3)は、今季最多タイとなる3得点を挙げてのドロー。第16節・マイ仙台戦(●0-1)は新監督初陣となった相手のエネルギーに屈したが、前節・EL埼玉戦(○2-1)で5試合ぶりの勝利を飾った。

増した攻撃の厚みと、上田莉帆の存在感

(残り 1961文字/全文: 2172文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ