ボラセパマレーシアJP

東南アジア選手権の組み合わせ抽選前のポット分け発表
マレーシアはインドネシアと同じポット2に

東南アジアサッカー連盟AFFは、第14回東南アジア選手権のグループステージ組み合わせ抽選に先立ち、各チームのポット分けを発表しています。各ポットに割り振られたチームは、グループステージでは対戦することはありません。

第14回大会から冠スポンサーが代わり、「AFF三菱電機カップ(英語名AFF Mitsubishi Electric Cup)」となる東南アジア選手権は、今月8月30日にタイのバンコクでグループステージ組み合わせ抽選が行われますが、これに先立つポット分けは以下のようになっています。

ポット1:ベトナム・タイ
ポット2:マレーシア・インドネシア
ポット3:フィリピン・シンガポール
ポット4:ミャンマー・カンボジア
ポット5:ラオス・東ティモールまたはブルネイ(プレイオフの結果による)

最新のFIFAランキングでは、フィリピン(134位)はマレーシア(147位)よりも上で、サッカー専門サイトのヴォケットFCによると、ミャンマー(158位)はシンガポール(159位)よりも上ですが、報道によると東南アジアサッカー連盟AFFは、2018年と2020年の東南アジア選手権過去2大会の成績を考慮して、ポット分けを行ったとされています。

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