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黒石貴哉「(八戸は)思い入れはあるけど、負けられない相手」【第6節・八戸戦/試合前コメント】

ヴァンラーレ八戸(15位)vs AC長野パルセイロ(9位)

 

――前節・福島ユナイテッドFC戦は加入後初となる右ウイングバックでの出場でした。

久々のウイングバックでしたけど、右センターバックのガヤくん(池ヶ谷颯斗)とどれだけ声を掛け合ってやれるか。自分が攻撃でも守備でも頑張れることによって、ガヤくんが楽になれると思っていました。久々ではありましたけど、楽しかったです。

――逆サイドからのクロスに入っていくことも狙いとしていましたか?

ウイングバックからウイングバックで得点ができれば、そんなに良い形はないです。ゴールは狙っていたし、そこに入っていけるのは自分の特徴でもあります。水戸のときも、サイドバックでも(ペナルティ)ボックス内に入っていくことは意識していました。そこから後ろに戻れるのも特徴だと思っています。

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