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髙木理己監督「相手にいかに圧力をかけられるかが大事になる」【第4節・讃岐戦/試合前コメント】

カマタマーレ讃岐(12位)vs AC長野パルセイロ(13位)

 

――昨日のルヴァンカップ・徳島ヴォルティス戦では、記者会見で「シュートを15本打とう」と共有したことを明かしていました。(※実際にシュート数は15本)

感覚的なものです(笑)。案外シュートを打ったと思っても、7、8本のときもあります。例えば(前節)相模原戦も、チャンスは作ってあとは決めるだけだったと思っても、シュートは7本でした。

我々がより点を取っていくとなったときに、これだと少ない。我々の感覚と、実際にスタッツで出ている数字が合っていない。そこが勝てていない要因なのかなと思っていました。勝つ可能性を上げることを考えると、方法論よりもまずは15本打つところから始めたらいいのではないか。誰が出たとしても下がらずにいけるし、ゲートを見つけてボールを前進していける中で、勝ち点を取るために目を向けないといけないのは、案外そこではないかと考えていました。

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