雨ニモマケズ、霧ニモマケズ。初の対外試合に向けて最終調整
2日連続で雨に見舞われ、それどころか前日よりも勢いが増した。今年初のトレーニングマッチを翌日に控える中、2部練習で最終調整。疲労は蓄積されながらも、メンタルは実戦モードに仕上がっている。
午前は豪雨、午後は濃霧。置かれた環境で
午前は豪雨に打たれた。グラウンドには水たまりが散見され、うまくボールが転がらない。4対1のロンドはさほど影響を受けなかったものの、5対5のゲームはイレギュラーが頻発する。髙木理己監督が求めたのは、シンプルな攻撃の形。受け手が前に走り、出し手がそれを生かす。この環境下で安易な失い方をしないこともそうだが、始動日に話したように「フットボールを難しく考えない」ことが先決だ。
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