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近藤貴司「耐えられない弱さが今日のゲームにも出てしまった」(山本大貴、船橋勇真、佐古真礼)【J3第36節・北九州戦/試合後コメント】

AC長野パルセイロは11月19日、J3リーグ第36節をホーム・長野Uスタジアムで迎え、ギラヴァンツ北九州に2-2と引き分けた。

2点目を決めた近藤貴司は「2-0までは自分たちの準備していたことが出せたゲームだった。失点した時間だったり、後半の入りが正直うまくいかなかった。そこで耐えられない弱さ。3試合連続で2失点が続いていて、今日のゲームにも出てしまった」と試合を総括する。

CKからの得点については「こぼれの準備をしていた中で、良い感じにミートできた。蹴った瞬間に入ったと思った」と振り返る。ゴールパフォーマンスは『スーパーヒーロー ポロロ』のポーズであると明言。これで3試合連続ゴールとなったが、「3試合連続は初めて。『まさか…』という感じだけど、勢いは大事。残り2試合しかないけど、自分自身もチームも結果にこだわって、来季に繋がるようなゲームを見せられたら」と先を見据えた。

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