長野県フットボールマガジン『Nマガ』

秋山拓也「正直、『キャプテンも代えたほうが…』とも思った」【J3第33節・沼津戦/試合前コメント】

――前節・FC大阪戦は8試合ぶりの先発となりました。空中戦で勝てていた印象もありましたが、振り返っていかがですか?

空中戦では負けてはいけなかったし、そこで試合に出させてもらったと思っています。あとは空中戦で競った後のセカンドボールとかをマイボールにして、前につけることを意識していました。そこはできていたかなと思います。

――監督交代から出場機会が減って、悔しさもあったと思います。

監督が代わって出られなくなることは、いままでもありました。いままでだったら、そこで自分に矢印を向けてやれていなかったです。でも年齢も年齢だし、若い選手も多い中で、自分の与えられた立場でやることは意識していました。それは「キャプテンだから」というのもあるかもしれないですけど、自分ができることを全力でやることと、監督の求めていることを意識してやることを心がけていました。

それでチャンスが巡ってきたのかなと思いますけど、結果的には負けてしまいました。次はどうなるか分からないですけど、出たら頑張ります。

――チームとしては先制後にテンションが落ちたようにも見えました。

(残り 1746文字/全文: 2217文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ