加藤弘堅「やってきたことを出せれば、面白い結果になる」【J3第31節・松本戦/試合前コメント】
――前節・八戸戦は、押し込まれていた時間帯から途中出場しました。
押し込まれるというか、ボールを持たれている時間がありました。セカンドボールを拾ったりした後のテンポだったり質のところで、一試合を通してバタバタしていました。相手がロングボールを交えながら戦ってきて、自分たちが主導権を持たれていたかはわからないですけど、自分たちのリズムでなかったのはたしかです。そこはコントロールできればと思いながら入りました。
――実際にご自身が入ってから、中盤で落ち着いた印象も受けました。
スコアで自分の役割は変わってきます。少し攻撃に出られた時間はありましたけど、結局は点が取れていないです。リズムが取れたから良かったかと言われれば、過程としては良かったですけど、得点という意味ではまだまだ課題も多いと思います。
――直近2試合は先制しながらも追いつかれました。押し込まれる時間も決して少なくはなかったように思います。
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