宮阪政樹「自分でも『来い』と思っていた。準備はできていた」（他2名）【J3第22節・鹿児島戦／コメントレポート】
AC長野パルセイロは8月13日、J3リーグ第22節をアウェイ・白波スタジアムで迎え、鹿児島ユナイテッドFCに2-1と勝利した。
直接FKで決勝点を挙げた宮阪政樹は「（味方が）ファウルを受けた瞬間に、『どうするか』という感じで、監督は交代と言っていた。自分でも『来い』と思っていたし、準備はできていて、ファーストタッチで入ったので良かった。GKがどれだけ自分のことを分析していたか分からないが、ニアを狙う雰囲気を出しながら、ファーの壁が甘かった。（第20節・相模原戦で加藤）弘堅がファーに蹴って決めていたので、見返してやろうと思って蹴った」とゴールシーンを振り返る。
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