フットボールフィリピン

W杯アジア2次予選|予選開始直前での新監督の招聘発表は指導者ライセンスに関わる問題

フィリピンサッカー連盟は31日、W杯アジア2次予選に臨むフィリピン代表の新監督に、セルビア人指導者のゴラン・ミロイェヴィッチが就任したと発表した。これまで代表チームを率いてきたアイルランド人指導者のスコット・クーパーは、代表のアシスタントマネージャーとしてチームに留まることも併せて発表された。

グループリーグA組のシリア戦(5日)とグアム戦(10日)の2試合に臨むフィリピン代表メンバー発表のタイミングで、新監督の招聘も発表するという不測の事態を迎えたフィリピン代表だったが、ミロイェヴィッチ新監督の就任は、クーパー前監督の所持する指導者ライセンスに関わる問題だった模様。

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