敵地で3-1快勝のハノイFC岩政監督「あまり良い試合ではなかった。ベトナム人選手だけでも勝てるチームを目指したい」
岩政大樹監督が率いるハノイFC(7位)は、4月4日にアウェイのトンニャット・スタジアムで行われたVリーグ第15節でホーチミン・シティFC(6位)と対戦して3-1で勝利した。スコア自体は快勝と呼べるものだったが、日本人指揮官は試合内容に満足せず、「これまでで一番悪かった」と厳しい評価を下した。一方で、ベトナム人選手の能力を評価し、ベトナム人選手だけでも勝てるチーム作りがしたいと語った。
試合を振り返って…
「あまり良い試合ではなかったですね。僕が来てからのこれまでの試合の中で一番良くなかったと思います。常に相手を圧倒するサッカーがしたいと言っていますので、それからすると、今日は早い時間帯に先制して、そこからペースと集中力が落ちてしまい、期待したような試合とはならなかったです。」
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