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ベトナム代表選手たち、それぞれの旧正月を満喫中

テト(旧正月)を迎えたベトナムでは、サッカー選手らもそれぞれの故郷に帰省したり、家族のもとに戻って束の間の休暇を満喫している。特に旧正月三が日は、親戚宅や友人宅を訪問して新年を祝ったり、お年玉(Li Xi)を渡し合ったりするなどの習慣があり、家族で記念撮影するのも恒例となっている。ベトナムのサッカー選手がどのようにテトを過ごしているのか見ていこう。

ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイは婚約者や家族とともに赤いアオザイで記念撮影。

ベトナム代表DFクエ・ゴック・ハイは故郷ゲアン省ではなく、ビンズオン省で迎える初めてのテト。

ベトナム代表FWグエン・バン・トアンは両親のためにプレゼントした新築豪邸で過ごすテト。

チェコ育ちの元ベトナム代表FWマック・ホン・クアンは生まれ故郷ハイズオン省に帰省。

元U-23ベトナム代表GKブイ・ティエン・ズンはウクライナ人妻と赤いアオザイで記念撮影。

チェコ出身のベトナム代表GKグエン・フィリップは妻子と共にテトを満喫。

ロシア出身のベトナム代表GKダン・バン・ラムは自宅マンションで家族とテトを祝う準備。

元ベトナム代表MFファン・バン・ドゥックは故郷ゲアン省に帰省。

横浜FCに所属する元ベトナム代表FWグエン・コン・フオンは、テト休暇を利用して訪日したドイツ系越僑の元ベトナム代表DFアドリアーノ・シュミットと東京で再開。

ポルトガルでプレーするベトナム女子代表FWフイン・ニューは異国で迎える3回目のテト。チームメイトともに新年の挨拶。

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