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FIFAランキング、ベトナムは前回と変わらず95位で東南アジアトップとアジア15番手をキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は7月20日、最新のFIFAランキングを発表した。7月に試合が組まれていないベトナムの順位は前回と変わらず95位となった。東南アジア(オーストラリアを除く)では首位をキープし、アジア全体では15番手を維持した。

Photo:VTV

東南アジア各国の順位は、ベトナムが95位で依然トップ。以下、タイ(113位)、フィリピン(135位)、マレーシア(136位)、インドネシア(150位)、シンガポール(158位)、ミャンマー(160位)、カンボジア(176位)、ラオス(187位)、ブルネイ(190位)、東ティモール(192位)と続いた。

アジア地区では、前回と同じく20位の日本がトップをキープ。以下、イラン(22位)、オーストラリア(27位)、韓国(28位)、サウジアラビア(54位)、カタール(59位)、イラク(70位)、UAE(72位)、オマーン(73位)、ウズベキスタン(74位)、中国(80位)などと続いている。

世界トップ10に変動はなく、1位アルゼンチン、2位フランス、3位ブラジル、4位イングランド、5位ベルギー、6位クロアチア、7位オランダ、8位イタリア、9位ポルトガル、10位スペインの順となった。

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