バルサ下部組織出身のヘンドリオ・アラウージョ、将来的なベトナム代表でのプレーに関心
ベトナム1部テップサイン・ナムディンFC所属のブラジル人MFヘンドリオ・アラウージョ(29歳)はこのほど、地元メディアの取材に応じて、将来的なベトナム代表でのプレーについて関心を示した。
同選手はバルセロナ下部組織出身で、2021年からVリーグでプレーしており、今季ナムディンに移籍加入。攻撃の軸として絶大な存在感を発揮しており、ナムディンはシーズン前期を7位でフィニッシュし、シーズン後期は上位8チームによる優勝争いのグループAに滑り込んだ。
トッペンランド・ビンディンFCを経て、今季ナムディンに加入したヘンドリオ・アラウージョは、ブラジル人らしい個人技と独創性を武器に攻撃陣を牽引。ここまで毎シーズン、コンスタントに結果を残しており、リーグ屈指の外国人助っ人との評価を確立している。サポーターから熱狂的な支持を受けている同選手はこのほど、ベトナム代表でのプレーに興味があると発言して、ファンを喜ばせた。

Photo:Nam Dinh FC
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