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FIFAランキング、ベトナムは1ランクアップの95位 東南アジアトップをキープ アジア15番手に浮上

国際サッカー連盟(FIFA)は6月29日、最新のFIFAランキングを発表した。6月のFIFAデイズで2試合の国際試合を行い、香港に1-0、シリアに1-0で連勝したベトナムは8.54ポイントを追加したが、順位は変わらず95位のままとなった。東南アジア(オーストラリアを除く)では首位をキープし、アジア全体では15番手に浮上した。

Photo:VFF

東南アジア各国の順位は、ベトナムが95位で依然トップ。以下、タイ(113位)、フィリピン(135位)、マレーシア(137位)、インドネシア(150位)、シンガポール(158位)、ミャンマー(160位)、カンボジア(176位)、ラオス(188位)、ブルネイ(191位)、東ティモール(195位)と続いた。

アジア地区では、前回と同じく20位の日本がトップをキープ。以下、イラン(22位)、オーストラリア(27位)、韓国(28位)、サウジアラビア(53位)、カタール(58位)、イラク(70位)、UAE(72位)、オマーン(73位)、ウズベキスタン(74位)、中国(79位)などと続いている。

世界上位陣では、トップ3に変動はなく、アルゼンチン、フランス、ブラジルの順となった。4位以降には順位の入れ替わりがあり、4位イングランド、5位ベルギー、6位クロアチア、7位オランダ、8位イタリア、9位ポルトガル、10位スペインの順となった。

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