W杯最終予選、中国との旧正月決戦に臨むベトナム代表パク監督「必勝の決意で戦う」
ベトナム代表のパク・ハンソ監督は1月31日、FIFAワールドカップ・アジア最終予選グループBの第8節、中国戦に向けた前日記者会見に臨んだ。
最終予選初出場のベトナムはここまで7連敗と勝ち星なしで、既に予選敗退が確定。中国との試合はテト(旧正月)元日に当たる2月1日にハノイ市ミーディン国立競技場で開催される。旧正月でお祝いムードの国民は、ベトナム代表が嬉しい一報を届けてくれることを期待している。
以下は前日記者会見でのパク監督のコメント内容。
「ベトナムではテトの1日目は、国民にとって、とても大切な日であると知っている。この予選で我々は入念な準備をしてきた。以前、同じ東南アジアのタイが最終予選に進出したことがあるが、1勝を挙げることが出来なかった。ベトナム国民が明日の試合をとても楽しみにしていることは知っている。明日の試合は必勝の決意を持って臨むつもりだ。」
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