タイ代表52年ぶりの五輪出場へ、いよいよ自国開催の予選。西野監督「目標は日本との対戦ではなく、東京五輪に出場すること」

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52年ぶりの五輪出場へ、西野朗監督率いるU-23タイ代表の挑戦がいよいよスタートする。男子サッカーの東京五輪予選を兼ねるAFC U-23選手権の開幕を明日に控え、ホスト国タイの入るグループAの４カ国（タイ、バーレーン、オーストラリア、イラク）の監督が会見を行った。

以下、タイを率いる西野監督の発言。

西野　ホスト国としての参加ということで非常に責任、大きなプレッシャーを感じています。昨年から準備をしまして、最大のサポートをもらいながらこの大会に臨めるということをうれしく思っています。ホストとしての役割、全力をかけて臨みたいと思います。

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