細貝萌所属のバンコク・ユナイテッドが開幕4連勝で首位キープ【T1・第6節&T2・第7節レビュー(9/19、20)】
タイリーグは9月19日と20日に、T1第6節の7試合とT2第7節の9試合が行われた。
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バンコクUはナッタウットのゴールなどで逆転勝利
ブリーラム・ユナイテッドから移籍加入した細貝萌が所属するバンコク・ユナイテッドは、ホームでスパンブリーFCと対戦。立ち上がりの1分に先制点を許す苦しい展開となったが、後半に入って58分に昨季FC東京U-23でプレーしたナッタウット・スクスムのゴールで同点とすると、71分にはアーノン・アモンルーサックのゴールで逆転勝利を収めた。
【バンコク・ユナイテッド × スパンブリーFC】
昨季王者のチェンライUは4ゴールで快勝
滝雅美監督率いるチェンライ・ユナイテッドは、アウェイでナコンラチャシマーFCと対戦。ブラジル人FWのロジマール・アマンシオのハットトリックなどで4対0と快勝を収め、リーグ再開後は連勝スタートとなった。
【ナコンラチャシマーFC × チェンライU】
石井正忠監督のサムットプラカーンCはムアントンとドロー
再開後の初戦で初勝利を挙げた石井正忠監督率いるサムットプラカーン・シティは、アウェイでムアントン・ユナイテッドと対戦。両者スコアレスのまま勝ち点を分け合った。
【ムアントンU × サムットプラカーンC】
以下、試合後の石井監督の会見の模様。