ACL2020|東南アジア勢は2チームがストレートイン、8チームが予選ラウンドから
10日、ACL2020とAFCカップ2020の組み合わせ抽選会が開催され、ACLに出場する東南アジア勢のグループが決まった。グループステージから登場する東南アジア勢は、タイのチェンライ・ユナイテッドとマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムの2チームで、予選ラウンドに出場する8チームの(プレーオフを制した場合の)グループも確定した。
今年の大会と同じフォーマットで開催されるACLは、2017年のAFCクラブコンペティションランキングの最終順位に基き、当時の東アジア地区5位タイと6位マレーシアの第1代表(2019年シーズンの国内リーグ王者)の2チームがストレートインし、5位タイの第2、第3代表から12位ミャンマーの第1代表までの東南アジア諸国の8チームが予選ラウンドから出場する。
(残り 1793文字/全文: 2135文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ