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FIFA女子ランク、ベトナムは前回と変わらず37位でアジア6番手、東南アジアトップをキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は3月15日、2024年度で最初となる最新のFIFA女子ランキングを発表した。ベトナム女子代表(通称ゴールデンガールズ)は前回と同じく37位となり、アジアでは6番手、東南アジア(豪州除く)ではトップをキープした。

Photo:Giao Thong HN

ベトナム女子代表は昨年末の前回発表時点から試合を行っておらず、ポイントの変動もなかった。

アジアでは、日本が1ランクアップの7位につけてトップをキープ。以下、北朝鮮(11位)、オーストラリア(12位)、中国(19位)、韓国(20位)、ベトナム(37位)、フィリピン(39位)、台湾(40位)、タイ(47位)などと続いた。

東南アジアでは、依然としてベトナム(37位)がトップ。以下フィリピン(39位)、タイ(47位)、ミャンマー(54位)、ラオス(93位)、マレーシア(96位)、インドネシア(109位)、カンボジア(115位)、シンガポール(137位)などと続いた。

世界上位陣では、スペインが1位をキープ。2ランクアップのイングランドが2位に浮上。以下、3位フランス、4位アメリカ、5位ドイツ、6位スウェーデン、7位日本、8位オランダ、9位カナダ、10位ブラジルの順となった。

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