19歳のベトナム代表FWグエン・ディン・バック、ビンズオン戦での欠場は規律違反による処分
ベトナム1部クアンナムFCに所属する同国代表FWグエン・ディン・バック(19歳)は、2月23日にアウェイで行われたVリーグ第9節のベカメックス・ビンズオン戦を欠場した。当初は怪我による欠場とされていたが、実際はチーム内の規律違反による処分での欠場だったことが明らかとなった。地元メディアは、年始のアジアカップなどでの活躍で一躍注目度が上がった同選手が、“スター病”にかかっていると報じている。
クアンナムFCのバン・シー・ソン監督は欠場したディン・バックについて、試合前のトレーニングで負傷して2~3試合を欠場する見込みと話していた。しかし、実際の理由は怪我ではなく、規律違反による懲戒処分を受けているためだった。
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