リーグ戦初陣で黒星のハノイFC岩政監督「この1か月のトレーニング成果をピッチ上で表現できなかった」
岩政大樹監督が率いるハノイFCは、テト(旧正月)明けで再開されたVリーグの第9節でドンア・タインホアFCとアウェイで対戦して0-2の敗戦を喫した。
開幕ダッシュに失敗して8位に低迷するハノイFCは、5位タインホアFC相手に前半は互角の試合を演じたが、個人のミスなどから後半の立ち上がりと試合終了間際に失点し、ブルガリア人のヴェリザール・ポポフ監督の就任後急速に力をつけている昨季のベトナムカップ王者タインホアFCに力負け。今節の結果でハノイFCは10位に転落、リーグ優勝を狙うタインホアは2位に浮上した。
リーグ戦初陣が黒星となった岩政監督は試合後の記者会見で、ハノイFCでの今後について余り心配していないと語った。以下は岩政監督のコメント内容。
(残り 501文字/全文: 906文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ