【フットサルアジアカップ2024】ベトナムはポット2、開催国タイと前回王者の日本はポット1

2023年11月02日 16時58分　
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アジアサッカー連盟(AFC)はこのほど、AFCフットサルアジアカップ2024のグループステージ組み合わせ抽選に使用するポット分けを発表した。それによると、ベトナムはポットBに入った。今大会は、FIFA フットサルアジアカップ2024予選も兼ねており、ベトナムは3大会連続のワールドカップ出場を目指している。

ポット分けの詳細は以下の通り。

Photo：AFC

今大会には16チームだ出場し、4組に分かれてグループステージを行う。ポット分けでは、開催国のタイ、前回王者の日本、前回2位のイラン、前回3位のウズベキスタンがポットAに割り振られた。

今大会はタイで2024年4月17日～4月28日の日程で開催される。1回総当たりのグループステージの結果で、上位2チームが準々決勝に進出。最終的にベスト4に残った4か国が、同年にウズベキスタンで開催されるFIFA フットサルアジアカップ(2024年9月14日～10月16日)の出場権を獲得する。ウズベキスタンはワールドカップ開催国として出場権を持っているため、ウズベキスタンがベスト4に入った場合は、プレーオフで5位に入ったチームに出場権が与えられる。

ベトナムはこれまで、2016年のコロンビア大会、2021年のリトアニア大会(新型コロナで1年延期)と2大会連続でワールドカップに出場しており、いずれもグループステージを突破してベスト16に進出している。