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FIFAランキング、ベトナムは前回と変わらず95位で東南アジア首位とアジア15番手をキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は9月21日、最新のFIFAランキングを発表した。9月のFIFAデイズでパレスチナに1-0で勝利したベトナムは僅かにポイントを稼いだが、順位は前回と変わらず95位となった。東南アジア(オーストラリアを除く)では首位をキープし、アジア全体では15番手を維持した。

Photo:To Quoc

東南アジア各国の順位は、ベトナムが95位で依然トップ。以下、タイ(112位)、フィリピン(132位)、マレーシア(134位)、インドネシア(147位)、シンガポール(157位)、ミャンマー(161位)、カンボジア(177位)、ラオス(186位)、ブルネイ(191位)、東ティモール(192位)と続いた。

アジア地区では、前回から1ランクアップで19位となった日本がトップをキープ。以下、イラン(21位)、韓国(26位)、オーストラリア(27位)、サウジアラビア(57位)、カタール(61位)、イラク(69位)、UAE(70位)、オマーン(73位)、ウズベキスタン(75位)、中国(80位)などと続いている。このうち韓国は2ランクアップでアジア3番手に浮上した。

世界上位陣はトップ7まで変動がなく、1位アルゼンチン、2位フランス、3位ブラジル、4位イングランド、5位ベルギー、6位クロアチア、7位オランダの順となった。以下、イタリアがポルトガルと入れ替わって8位に浮上、10位スペインは変わらなかった。

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