”日本化”失敗で解散したサイゴンFC、本拠地タインロン・スポーツセンターが廃墟化
日本通のクラブ会長のもとで、元日本代表の松井大輔や高崎寛之らJリーグ経験者を次々と獲得し、クラブの“日本化”を目指すも成績が低迷して2部降格が決まった後に解散したサイゴンFCがかつて本拠地として使用していたタインロン・スポーツセンターは、主を失って1年近くが経過し、かなり荒廃が進んでしまっている。もともと手入れの行き届いた施設とは言い難かったが、今はろくに補修もされていないため、廃墟化している。
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