ベトナムフットボールダイジェスト+

フットサルベトナム代表がアルゼンチン遠征を終了、世界4位アルゼンチン代表に2連敗

ディエゴ・ジュストッツィ監督率いるフットサルベトナム代表は、南米遠征の最後の合宿地であるアルゼンチンで2試合の親善試合を実施した。ベトナム代表はアウェイの地で、世界ランク4位の強豪アルゼンチン代表と対戦し、2連敗という結果だった。

Photo:VFF

1-4で大敗した初戦と比べ、2戦目はベトナムがかなり善戦したものの、サプライズを起こすには十分ではなかった。アルゼンチンの迫力ある攻撃を何とかしのいでいたベトナムだが、前半終了間際に失点して前半を0-1で折り返す。後半は勢いを増すアルゼンチンに2点を追加されて、ベトナムが0-3で敗戦。

今回の南米遠征では、世界トップクラスのパラグアイ代表とアルゼンチン代表との親善試合を経験することで、ベトナムにとっては貴重な経験となった。ジュストッツィ監督は、同遠征を通して戦力を評価し、10月のAFFフットサル選手権2023に向けた準備を進めていく方針。

 

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ