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フットサルベトナム代表、南米遠征に臨むメンバー16人を発表 パラグアイ代表・アルゼンチン代表と親善試合

フットサルベトナム代表は5月31日、南米遠征(パラグアイ・アルゼンチン)に向けて出発する。ディエゴ・ジュストッツィ監督はその前日に、同遠征に臨むメンバー16人のリストを発表した。同遠征は、AFCフットサルアジアカップ2024予選に向けた準備。

Photo:VFF

国内合宿メンバー19人のうち、GKルー・タイン・バオ、GKグエン・フー・フック、FPチャン・ニャット・チュンの3選手が落選となった。フットサルベトナム代表は、これに先立ちホーチミン市で行われたフットサルソロモン諸島代表との国際親善試合で2連勝(5-0,5-0)して、調子を上げている。

南米遠征の最初の目的地であるパラグアイでは、フットサルパラグアイ代表と2試合(6月4日,8日)の親善試合を実施。その後のアルゼンチン遠征でもフットサルアルゼンチン代表と3試合(6月10日,12日,14日)の親善試合を行う。

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