サイゴンFCからFC琉球・アスルクラロ沼津に派遣された選手ら、帰国後の移籍手続きトラブルで公式戦出場できず
昨季ベトナム1部サイゴンFCから提携先のJ2 FC琉球およびJ3アスルクラロ沼津に期限付き移籍した若手5選手のうち3選手は、今季の所属先が見つかって選手登録されているが、国際移籍手続きのトラブルが発生しており、ここまで公式戦に出場できずにいる。
現時点で、Vリーグ1は第5節、Vリーグ2は第1節が終了したが、前述の選手たちは移籍上の書類の不備により試合に出場できない状況が続いている。なお、“日本化路線”がきっかけで成績が低迷したサイゴンFCは昨季Vリーグ1で最下位となって2部に降格。その後、全選手・スタッフの契約を解除して事実上解散している。
(残り 733文字/全文: 1086文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ