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FIFAランキング、ベトナムは1ランクアップの95位 東南アジアトップをキープ アジア16番手に浮上

国際サッカー連盟(FIFA)は4月6日、2023年度最初の最新のFIFAランキングを発表した。3月のFIFAデイズで国際試合を実施しなかったベトナムだが、前回から1ランクアップで95位となった。東南アジア(オーストラリアを除く)では首位をキープし、アジア全体では16番手に浮上した。

Photo:Dang Cong San Vietnam

東南アジア各国の順位は、ベトナムが95位で依然トップ。以下、タイ(114位)、フィリピン(136位)、マレーシア(138位)、インドネシア(149位)、シンガポール(158位)、ミャンマー(160位)、カンボジア(176位)、ラオス(188位)、ブルネイ(191位)、東ティモール(196位)と続いた。

アジア地区では、前回と同じく20位につけた日本がトップをキープ。以下、イラン(24位)、韓国(27位)、オーストラリア(29位)、サウジアラビア(54位)、カタール(61位)、イラク(67位)、UAE(72位)、オマーン(73位)、ウズベキスタン(74位)、中国(81位)などと続いている。

世界上位陣では、ワールドカップ王者のアルゼンチンが1位に浮上。同じくワールドカップで準優勝となったフランスも1ランクアップで2位となった。以下、3位ブラジル、4位ベルギー、5位イングランド、6位オランダ、7位クロアチア、8位イタリア、9位ポルトガル、10位スペインの順で続いた。

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