2022年を象徴するベトナム人アスリート、サッカー界から2人が選出 指導者部門ではベトナム女子代表をW杯初出場に導いたチュン監督が1位に
ベトナム文化スポーツ観光省傘下のスポーツ総局は12月29日、「2022年を象徴するアスリートおよび指導者」の投票結果を発表した。サッカー界からは3人が選出されている。
同年を象徴するアスリートトップ10のうち、サッカー界から選出されたのは、ベトナム代表MFドー・フン・ズン(ハノイFC)、ベトナム女子代表FWフイン・ニュー(ポルトガル1部ランクFC)の2人。いずれも自国開催の第31回東南アジア競技大会(SEA Games 31)でベトナム代表チームの金メダル獲得の原動力となったことが評価された。フイン・ニューについては、FIFA女子ワールドカップの初出場にも大きく貢献した。
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