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FIFA女子ランク、ベトナムは1ランクダウンの34位でアジア6番手、東南アジアトップをキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は10月13日、最新のFIFA女子ランキングを発表した。ベトナム女子代表(通称ゴールデンガールズ)は前回から1ランクダウンの34位につけた。アジアでは6番手、東南アジア(豪州除く)ではトップをキープしている。

Photo:QDND

アジアでは、10位の北朝鮮がトップを維持。以下、日本(11位)、オーストラリア(13位)、中国(15位)、韓国(17位)、ベトナム(34位)、台湾(40位)、タイ(41位)などと続いた。

東南アジアでは、依然としてベトナム(34位)がトップ。以下、タイ(41位)、ミャンマー(48位)、フィリピン(53位)、ラオス(85位)、マレーシア(89位)、インドネシア(97位)、カンボジア(120位)、シンガポール(134位)などと続いた。

世界の上位陣では、1位アメリカは不動。前回3位のスウェーデンがドイツと入れ替わって2位に浮上。以下、4位イングランド、5位フランス、6位スペイン、7位カナダ、8位オランダ、9位ブラジル、10位北朝鮮の順で続いた。

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