ベトナム代表デビューを飾ったドイツ系越僑DFアドリアーノ・シュミット「機会があれば、日本でプレーしたい」
ドイツ出身の越僑DFアドリアーノ・シュミット(28歳)が先日ホーチミン市トンニャット・スタジアムで開催されたアフガニスタン代表との国際親善試合で代表デビューを飾った。同選手は今年3月、FIFAワールドカップ・アジア最終予選の第7節オマーン戦と第8節日本戦に向けたベトナム代表メンバーに初招集されたが、出場機会はなかった。
ドイツメディア「SPORTBUZZER」は5月、アドリアーノ・シュミットのインタビューを掲載。今季開幕前にベトナム1部ハイフォンFCから同1部トッペンランド・ビンディンFCに移籍した同選手はこの中で、今後の目標などについて語っており、「機会があれば、日本でプレーしてみたい」と述べた。
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