W杯最終予選第8節、ベトナム vs 中国の旧暦元日決戦は上限2万人の有観客試合が決定
ハノイ市人民委員会は1月13日、ベトナムサッカー連盟(VFF)と文化スポーツ観光省の提案を認める形で、FIFAワールドカップ・アジア最終予選の第8節、ベトナム代表と中国代表の一戦を2万人を上限とした有観客で開催することを許可した。
この試合はテト(旧正月)の元日に当たる2月1日に、ハノイ市ミーディン国立競技場(4万人収容)で開催される。スタジアム収容能力の50%という入場制限が設けられるとは言え、パク・ハンソ監督率いるベトナム代表にとっては、ホームで有観客試合が行えるということで、サポーターの声援が大きな後押しになると考えられる。
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