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ベトナム1部サイゴンFC、J1でプレーする日本人選手の獲得を計画

ベトナムメディアによると、ベトナム1部サイゴンFCは、Vリーグ2022シーズンに向けた新戦力として日本人MFを獲得すべく交渉を進めているという。さらに近くアフリカ出身の2選手の練習参加を受け入れる方針だ。

クラブの日本化を推進した今季は、元日本代表MF松井大輔、FW高崎寛之、MFウ・サンホ、MF苅部隆太郎という4人のJリーグ経験者を獲得してシーズンに臨んだが、クラブは昨季の3位から一転、今季13位へと大きく低迷。

新型コロナの影響で第12節終了後に今季のリーグ戦が打ち切りとなって、降格チームが無くなったこともあり、辛くも2部降格は免れたが、サポーターを失望させるシーズンとなった。

Photo:Laodong

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