W杯最終予選オーストラリア戦に臨むベトナムに暗雲、負傷と出場停止でCB不足に
ベトナム代表CBチャン・ディン・チョン(ハノイFC)が肉離れにより全治4週間と診断され、9月7日にハノイ市ミーディン国立競技場で行われるFIFAワールドカップ・アジア最終予選の第2戦目、オーストラリア代表との試合を欠場することが明らかとなった。
同選手は9月2日にアウェイで開催されたサウジアラビア戦で、2枚目のイエローカードを受けて退場処分となったドー・ズイ・マイン(ハノイFC)に代わりスクランブル出場。チャン・ディン・チョンはもともと怪我が完治していない状態だったが、この試合の後半立ち上がりから、試合終了までプレーした。
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