フットサルベトナム代表、スペイン遠征初戦は日本代表に0-1惜敗 元タイソンナムの清水和也が第2PKで決勝弾
スペイン遠征中のフットサルベトナム代表は8月28日、4か国対抗の国際親善大会の初戦でフットサル日本代表と対戦し、善戦むなしく0-1で惜敗を喫した。今大会は、間もなく開幕するFIFAフットサルワールドカップ2021に向けた準備。
ベトナムと日本が対戦するのは4年ぶりのこと。日本代表監督を務めるのは、5年前のワールドカップ2016でベトナムを初出場に導いたスペイン人指揮官のブルーノ・ガルシア監督で、ベトナム代表の面々とは懐かしい再会となった。
ベトナムはブルーノ監督時代に、AFCフットサル選手権(兼ワールドカップ予選)準々決勝でPK戦の末に日本を下したことがあり、この勝利により、ワールドカップ初出場のチケットを獲得。同氏はワールドカップ終了後、日本代表監督に就任していた。
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