Vリーグ2021、シーズン前期のがっかり助っ人ストライカー4選手を地元メディアが紹介 サイゴンFCの日本人選手も
コロナ禍にもかかわらず今年も多くの助っ人がVリーグにやってきた。期待通りまたはそれ以上の活躍をする者もいれば、期待を裏切ってしまう者もいる。地元有力サイト「Zing」はこのほど、Vリーグ2021シーズン前期で期待を裏切ったがっかり助っ人ストライカー4人を紹介した。
FWジャン・パウロ(HCMC、ブラジル)
ホーチミン・シティ(HCMC)のブラジル人トリオの1人。決定力に欠き、第10節まで無得点。アレシャンドレ・ペルキング監督は教え子をかばうため、「自分の戦術はVリーグには適さなかったようだ」と述べ、指揮官である自分に責任があるとした。ダリオ・フェデリコ・ダ・シルバ、ジュニオール・バホスとのブラジル人トリオは市場価値総額100万USDとされているが、これに見合った働きをした者は1人もいない。個人技に走る3人はボールロストも多く、チームの攻撃を遅らせる要因になっていた。
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