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FIFA女子ランク、ベトナムは35位でアジア6番手、東南アジアトップをキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は8月14日、最新のFIFA女子ランキングを発表した。新型コロナ禍で国際試合が行われず、順位とポイントに変動はなく、ベトナム(通称ゴールデンガールズ)は前回と同じ35位。アジアでは6番手、東南アジア(豪州除く)ではトップを堅持した。

アジアでは、前回同様7位のオーストラリアがトップ。以下、北朝鮮(10位)、日本(11位)、中国(15位)、韓国(18位)、ベトナム(35位)、タイ(39位)、台湾(40位)などと続いた。

東南アジアでは、ベトナム(35位)がトップ。以下、タイ(39位)、ミャンマー(45位)、フィリピン(67位)、マレーシア(90位)、インドネシア(94位)、シンガポール(128位)などと続いた。

世界トップはアメリカで変動なし。以下、ドイツ(2位)、フランス(3位)、オランダ(4位)、スウェーデン(5位)、イングランド(6位)、オーストラリア(7位)、ブラジル(8位)、カナダ(同)、北朝鮮(10位)と続いている。

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