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ヤンマー、東南アジアサッカー選手権のオフィシャルスポンサー契約を更新

ヤンマー株式会社(大阪府大阪市)はこのほど、ASEASサッカー連盟(AFF)が主催する「東南アジアサッカー選手権2020(AFFスズキカップ2020)」のオフィシャルスポンサー契約を更新した。同社は2016年大会と2018年大会でもスポンサーを務めており、今大会で3大会連続の協賛となる。

ヤンマーは過去の大会同様、今大会でもピッチ看板、大会公式制作物へのロゴ掲出、観戦チケットやプロモーションなどを通じて大会を盛り上げていく方針。また、大会中はイベントスペースで農業ソリューションを紹介するブースなどを出展する。

AFFスズキカップは、2年に1度開催される東南アジアサッカーの祭典。2020年大会は、新型コロナウイルスの影響が懸念されるが、予定通り11月~12月にかけて開催することになっている。なお、2018年に開催された前回大会では、計75万人の観客を動員した。

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