Vリーグ助っ人インタビュー、元松本エイジソン「タンクアンニンがなければ今の自分はない」
かつてJ2松本山雅でもプレーしたことがあるブラジル人FWエイジソンは、Vリーグ1部のSHBダナン、ロンアンFC、タンクアンニンで活躍したリーグ屈指のストライカーだった。昨季終了後にタンクアンニンを退団して、現在はサウジアラビアのアル・オルーバ・クラブに所属している。今回、サッカーサイトGOALベトナム版が新たな挑戦を始めた同選手のインタビューを掲載した。
-サウジアラビアでの新生活はどうですか?
「サウジアラビアは以前からプレーしてみたかった国だ。昨シーズン終了後、あるクラブが誘ってくれて、それに応じる形で加入した。ここでの生活はとても穏やかで、ちょうど良い場所に巡り合えて幸せだ。」
-サウジアラビアに来てしばらく時間が経ちましたが、Vリーグとの違いを感じていますか?
「もちろん、各国にはそれぞれのサッカーとリーグがあって、それぞれに特徴がある。中には適応するのにあまり時間がかからない場合もあるし、その逆もある。習慣やコミュニケーションのように、環境に慣れるのには一定の時間がかかるものだ。僕はサウジアラビアに来て、まだ2か月。今も日々勉強中の身だ。」
(残り 1444文字/全文: 1922文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ